女子トリプル世界戦3月3日に開催
東日本ボクシング協会は28日、都内で理事会を開き、3月3日に東京・後楽園ホールで女子トリプル世界戦を行うと発表した。WBC女子世界アトム級王者の小関桃(青木)が同級14位マリア・ヒメネス(メキシコ)と10度目の防衛戦、WBA女子世界ミニマム級王者の多田悦子(フュチュール)が同級12位の黒木優子(YuKO)と9度目の防衛戦、WBC女子世界ライトフライ級5位の柴田直子(ワールドスポーツ)と同級4位イベス・サモラ(メキシコ)が王座決定戦を行う。
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