尾川初防衛戦KO宣言「一気に世界に」

 「ボクシング・日本スーパーフェザー級タイトルマッチ」(2日、後楽園ホール)

 日本スーパーフェザー級王座戦の前日計量が1日、都内で行われ、初防衛戦に臨む尾川堅一(帝拳)はリミットの58・9キロでクリアした。

 昨年12月、内藤律樹からダウンを奪い、5回負傷判定で王座を獲得。「尾川とKOはセット。全戦全KOで一気に世界に駆け上がっていきたい」とKO宣言した。同級1位の杉田聖(奈良)は58・8キロでパスし「右ストレートが当たれば倒れる」と、ジム初の日本王者を目指す。

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