村田諒太 ブラント倒して次はゴロフキンだ プロモーターが交渉開始を明言

 「ボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチ」(20日、ラスベガス)

 公式記者会見が18日(日本時間19日)、米ラスベガスで行われ、2度目の防衛がかかる王者・村田諒太(32)=帝拳=と挑戦者ロブ・ブラント(28)=米国=が意気込みを語った。村田と契約する米国の大手プロモーター、トップランク社のボブ・アラムCEOは村田が勝てば、来年3月頃までにラスベガスか東京ドームで元ミドル級3団体統一世界王者ゲンナジー・ゴロフキン(36)=カザフスタン=と対戦する交渉を始めることを明言した。

 勝って道を切り開く。会見に出席した村田は冷静な表情で「非常にいいトレーニングを積めているので、練習したことを出して、その結果がいいものになると信じている。自信を持ってリングに上がるだけ」と意気込みを示した。

 勝てば熱望した対戦が現実化へ動く。この日、アラムCEOは「スーパースターへ駆け上がろうとしている」と評価し、来年3月頃までのゴロフキン戦開催に向けて交渉を始めると明言。だが、司会者に今後のことについて問われた村田は「この試合に集中して、結果ですべてが変わると思うので、先のことは全く考えていない」と、負ければ何も始まらないことを強調した。

 前日の公式練習は“ニアミス”に終わり、この日が実質的なブラントとの初対面。「やっぱりボクの方が大きい」と挑戦者の印象を語った。以前にはこの試合の交渉過程でブラント陣営に尊敬の念がないと憤りを口にしていたが、「忘れてましたね。その出来事すら。やることやってきたんで、それを出すことは変わらない」と今では落ち着いている。

 会見後は同門の元世界3階級制覇王者ホルヘ・リナレスのプライベートジムで最後の調整を行った。ラスベガスは湿度が低く汗が出にくい気候だが、室温30度に保たれた中で大量の汗を流し、「これだけ出れば十分。ホルヘに感謝です。一番不安だったのは汗が出ないことだったんで」と減量順調をアピールしつつ、盟友に感謝。この日は冷静な表情を貫いていたが、最後には「もうやりきりました。あとは裸で寝て風邪引かないようにするだけ。結果は神様だけが知ってますからベストを尽くして」と笑顔が戻った。万全の準備で前日計量へ臨む。

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