他格闘技への門戸開放を検討 ボクシング、JPBAとJBC
ジム会長らで組織する日本プロボクシング協会(JPBA)が、統括団体の日本ボクシングコミッション(JBC)と連携し、キックボクシングなど他の格闘技への門戸開放を視野に検討していることが21日、分かった。22日に関係者が協議する。門戸が開放されれば、選手不足のヘビー級や女子などの活性化が期待される。
総合格闘技などが盛んになる中で、JPBAとJBCはボクシングとの線引きがあいまいになっている点を懸念。交流を認める上でのルール策定を行うのが目的で、選手の健康管理が行き届かないイベントには関与しないなどの方針も決めていくという。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみる武尊、体調不良で休養ダウンタウン浜田に友情エール 引退翻意の恩人に「逆にパワー与えられたら」3・23ONEでロッタンと頂上決戦
那須川天心は7年前負けていた?ONEチャトリ氏「世界のみんなが言っている」3・23武尊VSロッタン頂上決戦「天心と三角関係面白く」
ONE会見で不在の「那須川天心」の名前連発 3・23武尊VSロッタン頂上決戦へチャトリCEO「天心との三角関係面白くなる」キック卒業も存在感健在
井上尚弥、12月対戦計画フェザー級王者が相手蹴る蛮行も 大橋会長「かみ合うんじゃないか」「武居がローキックのカット指導する」
力石政法、初の世界戦決定で決意「負けたらやめる」「チャンス一度きり 」27勝全てKOの豪腕と大一番「対策100個ある」
武居由樹、井上尚弥不在で初メインに発奮「横浜を任せてくれと燃えてる」 5・28横浜で仕切り直しV2戦「バチッとぶっ倒す」
亀田和毅の挑戦受ける王者レオ「井上選手フェザーに上げるなら標的に入る」と尚弥戦も見据える
亀田和毅が流ちょうなスペイン語を披露「準備をして、良い試合にしようや」とセルフ通訳 王者レオとの健闘誓う