ボクシング多田VS宮尾引き分け 女子ミニマム級王座は空位のまま
世界ボクシング機構(WBO)女子ミニマム級王座決定戦10回戦は28日、東京・後楽園ホールで行われ、38歳の多田悦子(真正)、36歳の宮尾綾香(ワタナベ)による元世界王者対決は三者三様の判定で引き分けた。王座は空位のまま。
サウスポーの多田はワンツーを主体に闘った。宮尾は上下に打ち分け、左右のフックを当てたが、両者ともに決定打に欠けた。
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