瓜田純士が息子、娘巡る中傷に激怒「血がつながってなかろうがおめえらに関係ねえんだよ!」家族への熱い思い「一緒に地獄だってみてやる」

 瓜田純士
 瓜田純士のインスタグラム@junshi.reikoより
 瓜田純士のインスタグラム@junshi.reikoより
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 朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の人気選手で、作家などの顔ももつ“アウトローのカリスマ”瓜田純士が15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。息子のジェリヤ、娘のレイアがブレイキングダウンの第8回大会に応募したことを巡り、インターネット上での家族への心ない言葉に怒りを滲ませた。

 2人のBD挑戦に対して、ひな壇選手であるという立場から、距離を置いていたという瓜田だが、2人のBD8挑戦の報道が出てから、SNSやコメント欄で「娘、息子じゃない。あれは(妻の)麗子さんの連れ子」、「あれは麗子さんの子どもだから、瓜田純士の子どもじゃない」、「彼らと瓜田純士は血がつながってないから、実子じゃありません」などと心ないコメントが相次いでいることへの憤りを吐露。「確かに血がつながっていないことは事実であって、麗子の連れ子と言ってしまえばそれまでなんだけど」と認めた上で「俺と麗子が一緒になってから10年。彼らとも最初、ジェリヤが17ぐらい、レイアが中2ぐらいで出会って、そこから色んなことがあって、彼らの成長だったり、彼らの色んな失敗だったり挫折だったり、もちろん把握してて、出来る事をしてきて、俺らもしてもらってきて、そうこうしてるうちに、やがて俺たちも家族としてまとまることができて」「最初は友達として接していこうとやってたんだけど、自然な流れでジェリヤもレイアも俺を認めてくれるようになって。だから親父のいないあいつらに、俺が急に親父づらするのも遠慮してたんだけど、やがて彼らの方から俺をちゃんとした家族として迎え入れてくれて。俺も彼らに何かあったらとことん責任とってやろう。彼らに何かあれば、俺は一生できることを全力でやるし、そういう本当の家族にようやくなれた。10年経って、ようやく俺を認めてくれて、俺を求めてくれて、懐いてくれて。ジェリヤなんかは俺の背中を見てくれるし、レイアも甘々だけど懐いてくれて。あの子らに何かあれば、俺も一緒に地獄だってみてやるし、血はつながってないけど、俺らには目に見えない絆とか信頼がある」と、家族への熱いを思いを口にした。

 その上でその家族に向けられた心ない言葉に「ジェリヤは男だからあれだけど、レイアはデリケートなところがあるから。麗子もデリケートなところがあるから。そういう心ないコメントを読んだり、目にした時に、ものすごいつらい思いをしてるはず」と妻子を思いやった上で、「そういう心の貧乏人、人の気持ちのない、心のない、そんなことを平気で言える恥ずかしい奴ら。血がつながってようが、つながってなかろうが、おめえら赤の他人に関係ねえんだよ。そんなに気になるんだったらよ。交通費ぐらい出してやるから、俺んとこきて、目の前で言ってみろよ。殺してやるよ。お前らに何を言われようが、俺たちはお前らの何百倍も何千倍も幸せだし、言われれば言われるほど、もっともっと幸せになってやるからよ」と、怒気を込めて語った。

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