武居由樹、仕切り直し防衛戦へ 5月、力石政法の王座決定戦も
ボクシングのダブル世界戦が5月28日に横浜BUNTAIで行われることが17日、主催者から発表され、世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王者の武居由樹(大橋)が2度目の防衛を懸けて、同級8位のユッタポン・トンデイ(タイ)と対戦する。両者は今年1月に対戦する予定だったが、武居の右肩負傷で中止になっていた。戦績は武居が10戦全勝(8KO)、ユッタポンが15戦全勝(9KO)。
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフェザー級3位の力石政法(大橋)は同級1位のエドアルド・ヌニェス(メキシコ)と王座決定戦を闘う。力石は16勝(11KO)1敗。ヌニェスは27勝(27KO)1敗。
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