亀田和毅、5月に世界王座へ挑戦 IBFフェザー級、大阪で
国際ボクシング連盟(IBF)フェザー級1位の亀田和毅(TMK)が、5月24日に大阪市のインテックス大阪で同級王者アンジェロ・レオ(米国)と対戦することが17日、主催者から発表された。
世界3階級制覇を目指す33歳の亀田は、2019年の世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級王座統一戦で敗れて以来の世界戦となる。
亀田は大阪市内で記者会見し「(試合が決まり)すごく興奮している。何が何でもこのベルトを取りにいく」と意気込んだ。オンラインで参加した王者は「以前にスパーリングして、いい選手だということは知っているが私が勝つ」と述べた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみる武尊、体調不良で休養ダウンタウン浜田に友情エール 引退翻意の恩人に「逆にパワー与えられたら」3・23ONEでロッタンと頂上決戦
那須川天心は7年前負けていた?ONEチャトリ氏「世界のみんなが言っている」3・23武尊VSロッタン頂上決戦「天心と三角関係面白く」
ONE会見で不在の「那須川天心」の名前連発 3・23武尊VSロッタン頂上決戦へチャトリCEO「天心との三角関係面白くなる」キック卒業も存在感健在
井上尚弥、12月対戦計画フェザー級王者が相手蹴る蛮行も 大橋会長「かみ合うんじゃないか」「武居がローキックのカット指導する」
力石政法、初の世界戦決定で決意「負けたらやめる」「チャンス一度きり 」27勝全てKOの豪腕と大一番「対策100個ある」
武居由樹、井上尚弥不在で初メインに発奮「横浜を任せてくれと燃えてる」 5・28横浜で仕切り直しV2戦「バチッとぶっ倒す」
亀田和毅の挑戦受ける王者レオ「井上選手フェザーに上げるなら標的に入る」と尚弥戦も見据える
亀田和毅が流ちょうなスペイン語を披露「準備をして、良い試合にしようや」とセルフ通訳 王者レオとの健闘誓う