Cロナウドの故障箇所は複数だった
2014年6月4日
ポルトガル代表FWクリスチアノ・ロナウドが左足大腿部後部の筋肉不良と膝蓋腱炎という二つの怪我を抱えていることが分かった。同国代表のメディカルチームが発表した。4日付スペイン紙アスによると、ロナウドはピッチでボールを使った練習を開始したものの、別メニュー調整が続いている。
同国代表のMFナニは「クリスチアノは落ち着いている。すべてがうまく行くって自信を持っている。僕は彼がプレーするって思っている。最後まで待つことになるけど皆がそれを信じなきゃいけない」と話した。
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