Cロナ生き残った ラストプレーで同点
2014年6月24日
直後に試合が終了するまさにラストプレー。負ければ1次リーグ敗退が決まる瀬戸際で踏みとどまった。だが、C・ロナウドに笑顔はなく、値千金のゴールを挙げたバレラも「重要なのは勝つことだった」と厳しい表情で振り返った。
開始早々の5分、相手DFのクリアミスからFWナニが先制のネットを揺らす。W杯では先制すれば11戦全勝だったが、米国の勢いに押し込まれ一時は逆転を許した。
左膝にテーピングを巻き奮闘したC・ロナウドだったが、両チーム最多7本のシュートを放ちながら無得点。前線で孤立する場面も目立ち、FIFAバロンドールの輝きも終了間際の一瞬だった。
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