タレント・著名人が多数立候補! 当落結果は?
2022年7月10日、参院選が投開票された。毎度話題になりますが、各党からタレントが次々と立候補。知名度の高さが票につながるのか、当落の結果を見てみましょう。
公開日:2022.7.11
【落選】斉藤直飛人/元力士・追風海(自民・青森)
【落選】乙武洋匡氏/作家(無所属・東京)
東京選挙区で立候補した作家の無所属乙武洋匡氏(46)は落選。」
乙武洋匡氏「政党の壁ってすげえ」初当選ならず「日本に多様性もたらす、スタート地点に」
「政党の壁ってすげえなって。手も足も出なかったけど、無所属を選んだことに1ミリも後悔はないです。今は本当にすがすがしい気持ち」と笑みを浮かべた。
【落選】高見知佳/タレント(無所属・愛媛)
立憲民主党の推薦を得つつ無所属で出身地の愛媛選挙区から出馬したタレントの高見知佳氏(60)は、初当選に手が届かなかった。
高見知佳氏 落選に悔い「女性の政治参加の架け橋になれた。もう少し時間があれば」