放駒前理事長の遺体自宅に戻る
元大関魁傑、前放駒親方で前日本相撲協会理事長の西森輝門(にしもり・てるゆき)氏(享年66)の遺体が19日、東京都杉並区内の旧放駒部屋の自宅に戻った。同日に死因は虚血性心疾患だったと診断された。遺体は午前9時半すぎに関係者に出迎えられ、無言の帰宅をした。西森氏の弟子で葬儀委員長を務める芝田山親方(元横綱大乃国)は「おやじへの最後のご奉公だ」とつぶやき、現役時代に放駒部屋へ移った峰崎親方(元幕内三杉磯)は「あと10年は生きてほしかった」と視線を落とした。
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