青柳、ロペスに先制2ラン被弾 144キロ直球を左翼席へ

 「セCSファーストS・第2戦、DeNA-阪神」(6日、横浜スタジアム)

 阪神の先発・青柳晃洋投手(25)が初回、ロペスに先制の2ランを浴びた。

 初回、絶好の先制機を逃した直後のマウンド。先頭の神里に二塁内野安打を許した。続くソトを空振り三振、筒香は二ゴロに抑えたが、ロペスとの対戦だった。

 追い込んでからの4球目。144キロの直球をフルスイングされた。打球は左翼スタンド上段に飛び込む特大2ランとなった。

 青柳はレギュラーシーズンで、対DeNAに対しては3勝2敗の成績。ただ、横浜スタジアムでは2戦2勝と好相性を誇っている。

 続く宮崎にも左前打を浴びたが、戸柱を二ゴロに抑えてピンチを脱した。

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