阪神お粗末プレーに“警察騒ぎ”も…悪いのは鳥谷?梅野?それとも金本監督ら首脳陣?

阪神が8月30日のヤクルト戦で、信じられぬお粗末プレー。1死満塁で犠飛に十分なフライ。同点のはずが、三走・鳥谷のホームインの前に二走・梅野が三塁で憤死して無得点に。こんなんじゃ勝てるはずおまへんで!

公開日:2018.9.3

金本監督「ありえんことが起こってる」

阪神まさか…同点機逃す 犠飛になるハズが先に二走が刺され痛恨の無得点

 野球は何が起こるか分からない。だからこそ金本監督は就任後、全力疾走の大切さを訴えてきた。

金本虎お粗末 同点犠飛のはずが…鳥谷生還前に二走・梅野が三塁憤死 借金最多9に

 「タッチアップとか信じられないようなプレーもでるし。俺も見たことないけどな。なかなかちょっと、ありえんことが起こってるわね」

金本監督「ありえんことが起こってるわね」 好機であと一本が出ず3タテ

 梅野が三塁への途中で止まることもできたのではないかと問われると、指揮官は「それはわからん」

金本監督「ありえんことが起こってるわね」 好機であと一本が出ず3タテ

 鳥谷が最後は全力疾走を欠いたのではという問いかけに、「どうだろうね…俺も1点入ったと思って、見ていなかったけど…」

金本監督「ありえんことが起こってるわね」 好機であと一本が出ず3タテ

虎党をガッカリさせた“珍プレー”。悪いのは鳥谷なのか、梅野なのか、指導不足の首脳陣なのか…。

はっきりしているのは、こんなプレーを続けているようでは、優勝なんて絶対に不可能だということ。

しっかりしてや!

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