⑫サトノレーヴ好走確実 中山11R
【中山11R⑫サトノレーヴ】近年、注目度が一気に増しているのが春の中山で行われる春雷S。21年ジャンダルム(22年オーシャンS&スプリンターズS)、22年ヴェントヴォーチェ(22年キーンランドC、23年オーシャンS)、23年マッドクール(24年高松宮記念)と勝ち馬が次々に重賞ウイナーとなり、うち2頭はG1を制した。そんな出世レースを今年、過去10年で2番目に速い1分7秒1の好時計で勝ったのがサトノレーヴ。このレース後、記者は彼の出世を確信した。
そんな記者の見立て通りに、その後は函館スプリントSからキーンランドCを連勝。ただ正直、もうワンランク上の走りができると思っている。その引き金となるのが、春に高い適性を示した中山芝千二の舞台。馬自身、春よりも大きく成長しており、状態面も申し分なし。連対を外すことはないと思っている。馬連⑫-⑤⑥①④⑦、3連単⑫1着固定↓⑤⑥①④⑦、⑤⑥→⑫→⑤⑥①④⑦。
【中山12R⑩ガビーズシスター】現在は森一厩舎だが、未勝利戦を勝った時は引退した中野栄治元調教師の管理馬だった。初V後に中野元調教師は「この馬はかなり出世するよ」と言っていたことを思い出す。前走はほぼ馬なりで2馬身半差の圧勝。未勝利戦を好時計で勝った舞台なら、昇級しても即通用だ。(BSイレブン、グリーンチャンネル、ラジオNIKKEI解説者)
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