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⑨コスモキュランダ進化 京都11R

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 【京都11R⑨コスモキュランダ】この世代のレースで最もレベルが高かったのは皐月賞とみている。V時計1分57秒1は当時のコースレコードを0秒7も更新した。

 今回のメンバーで皐月賞に出走していたのは7頭。その中で最も強い競馬をしたのがコスモキュランダだ。当時の速い馬場を考慮してもレースの前半5F57秒5は速く、ラスト3Fが35秒8もかかっていることから差し有利の展開だった。にもかかわらず、好位から積極的に運んで1着のジャスティンミラノと3着ジャンタルマンタルの2頭は明らかにポテンシャルが抜けた存在だった。しかし、中団から終始外々を回らされながらも長く脚を使い、最後でこの2頭に割って入った◎の走りも十分に価値がある。

 秋の始動戦となったセントライト記念は2着に敗れたが、道中で内ピッタリを回った勝ち馬に対し、こちらは馬群の外を回って早めの動きだしと立ち回りに大きな差が。決して実力差ではない。操縦性が高く、途中から動いても、そのポジションで折り合って最後までいい脚を使えることから、今回の舞台への適性はかなり高いとみている。さらに、この秋からフォームが変わって走りの質が良化。進化の跡が見られる点も強調材料だ。馬連⑨-⑬⑯、3連単⑨=⑬⑯④⑧⑩⑮⑰→⑬⑯④⑧⑩⑮⑰。(BSイレブン、グリーンチャンネル、ラジオNIKKEI解説者)

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