⑤ショウナンアビアス勝機十分 中山8R
昨年12月に調教師試験合格を決めた栗東の加藤公太技術調教師が、先週から美浦で研修生活を送っている。彼とは同い年で、かれこれ古い仲。詳しくは来週火曜に掲載予定の『ケイバのゲンバ』で紹介するが、彼の座右の銘は“雨垂れ石を穿つ”。「小さな努力でも根気強く続けていれば、いつか大きな成果が得られる」ということわざだとか。52歳の挑戦を心から応援している。
【中山8R⑤ショウナンアビアス】歯がゆい競馬が続くが、馬連派の私はこういう堅実な馬が好きだ。まさに“雨垂れ石を穿つ”を体現。少しずつではあっても、着実に力をつけている。今回は久々に内めの好枠を引き当てた。ソツなく運べればチャンスは十分。馬連⑤-⑩⑦②⑥⑧⑨⑬。
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