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⑫グロリアムンディ蹴散らす 東京11R

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 【東京11R⑫グロリアムンディ】菊花賞の裏で、リステッド競走とはいえ手薄なメンバー構成。それなら実績最上位かつ、23年平安S覇者の地力を上に取りたい。直近11戦連続で重賞に出走しており、“重賞以外”へのエントリーは実に2年7カ月ぶりとなる。重賞を除いたダート戦は4戦負けなし。トップハンデの58・5キロでもライバルを蹴散らせる。

 前走のプロキオンSは外枠から強引に先行するもハイペースに巻き込まれ、しかもレース中に落鉄。これだけ厳しい条件で好走するのは酷というものだ。広い東京へのコース変わり&今回の相手関係なら、もはや言い訳できない。馬連⑫から。

 【東京5R①ノビリシマビジョン】今年の新種牡馬で最も注目していたのはフィエールマン。産駒のJRA初勝利は2週前の東京未勝利戦(10月6日)と秋までかかったが、そもそも父自身が晩成型のステイヤー。結論を下すのはまだ早いだろう。

 この◎も父同様に軽やかな走りが印象的。牝馬らしく繊細な面はあるが、陣営が丁寧に仕上げて好ムードが漂う。宮里助手も「速いところに行ってからの動きが特にいいですね。併走馬がいても折り合えて、伸びもある。とても優秀です」と好感触だ。いきなり走る。単勝①、馬連①から。(BSイレブン解説者)

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