1. ホーム
  2. うま屋

NEW

ダービー馬ダノンデサイル 戸崎圭との新コンビでAJCCへ 有馬3着から短期間での出走で変化に期待

続きを見る

 昨年のダービー馬で、有馬記念3着のダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田)がAJCC(26日・中山、芝2200メートル)に向かうことが4日、明らかになった。管理する安田翔伍調教師(42)=栗東=が公式Xで発表した。鞍上は主戦の横山典ではなく、戸崎圭との新コンビで臨む。

 有馬記念後、放牧に出ず在厩で調整が続けられていた同馬。安田師は「有馬記念は3着になったものの春に感じていた走りとは程遠く重苦しさが見受けられ横山典弘騎手も同意見でした。何か変化をもたらすために3歳時にはなかった短期間での出走で変化を求め、またその反応を知りたいという意図で出走を決めました」と今回の異例のローテについて説明した。

 デビューから手綱を取っていた横山典から戸崎圭に乗り代わることについても「横山典弘騎手は先約がある事と、レースにおいて新しい意見を求めるという意図から次走は戸崎騎手に騎乗してもらいます。横山典弘騎手も理解してもらった上での戸崎騎手の依頼でありコンビを解消するものでもなくダノンデサイルのパフォーマンス向上を目的とした決断です。横山典弘騎手とも話しましたがこの決断を含めダノンデサイルが更に成長するために様々な事を試していこうと相談して戸崎騎手に依頼しました」と詳細に説明した。

 ダービー馬が翌年のAJCCに出走するのは、99年のスペシャルウィーク以来2度目(グレード制導入後)。

記事をシェアする
twitter
facebook
line
hatena

関連ニュース

ニュース

その他の登録馬 カリーン、キタノクニカラ、キョウエイボニータ、ザローズハーツ、ハードワーカー、ホリーアン、マイスターヴェルク、モルティフレーバー、ルージュミレネール、レモンバーム

NEW 2025.1.6

【フェアリーS展望】叔母にアーモンドアイがいる良血シホリーンが重賞奪取でクラシック戦線へ

 「フェアリーS・G3」(12日、中山) 今年最初の3歳重賞の主役はシホリーン。前走のアルテミスSは…

一覧を見る

馬体診断 - ホープフルS

クロワデュノール

ホープフルS

マジックサンズ

ホープフルS

マスカレードボール

ホープフルS

ピコチャンブラック

ホープフルS

ヤマニンブークリエ

ホープフルS

アマキヒ

ホープフルS

ジョバンニ

ホープフルS

デルアヴァー

ホープフルS

ジェットマグナム

ホープフルS

クラウディアイ

ホープフルS

ジュタ

ホープフルS

アスクシュタイン

ホープフルS

レーヴドロペラ

ホープフルS

クロワデュノール

マジックサンズ

マスカレードボール

ピコチャンブラック

ヤマニンブークリエ

アマキヒ

ジョバンニ

デルアヴァー

ジェットマグナム

クラウディアイ

ジュタ

アスクシュタイン

レーヴドロペラ

有力馬次走報

一覧を見る

  1. 競馬新聞「馬サブロー」

的中速報

1月5日 中山5R

3連単
44,520円的中!

松浦孝司

松浦孝司

1月6日 中京12R

3連単
61,060円的中!

小林正明

小林正明

主要ニュース

  1. 吉沢亮が住居侵入 事務所が明かす詳細
    吉沢亮が住居侵入 事務所が明かす詳細
     俳優の吉沢亮(30)が昨年12月30日、酒に酔って、自宅マンションの隣の部屋に無断侵入したとして、警視庁が住居侵入の疑いで、事情を聴いていることが6日、分かった。所属事務所・アミューズは同社の公式サイトで事実を認めて謝罪。デイリースポーツの取材に対し、当時の詳細な様子を明かした。
  2. 青学 原監督 9区給水の舞台裏明かす
    青学 原監督 9区給水の舞台裏明かす
     箱根駅伝で連覇を達成した青学大・原晋監督が6日、TBS系「ひるおび」に出演。ネットで話題となった9区、田中悠登主将(4年)の給水シーンについて、舞台裏を明かした。
  3. 青学 原監督 “若の神”引退質問に即答
    青学 原監督 “若の神”引退質問に即答
     箱根駅伝で連覇を達成した青学大・原晋監督が6日、TBS系「ひるおび」に出演。山上りの5区で区間新をマークした“若の神”こと若林宏樹(4年)について言及した。
  4. 阪神ドラ1伊原 “双子”スヌーピー持参
    阪神ドラ1伊原 “双子”スヌーピー持参
     阪神の新人選手9人が6日、西宮市の選手寮「虎風荘」へ入寮した。それぞれこだわりの持参品を披露した。
  5. 大補強 G球団社長「勝ってしかるべき」
    大補強 G球団社長「勝ってしかるべき」
     巨人は6日、東京・大手町の球団事務所で2025年の仕事始めを行った。仕事始め式で念頭のあいさつに立った国松徹社長は、オフに行った大補強を経て「補強した今年の戦力を考えるならば勝ってしかるべきで、リーグ2連覇、その上の日本一を目指してきたい」と語った。