11R

G3

第60回 農林水産省賞典 新潟記念 G3 サラ三歳上

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2024/9/1(日) 3回新潟8日目芝左2000m 12頭 15:45発走

  1. 三歳上 オープン ハンデ
  2. 本賞金 4,300万 / 1,700万 / 1,100万 / 650万 / 430万
  3. コースレコード 1:56.4 ツジノワンダー
  4. 天候 晴
  5. 馬場 良

本紙の買い目

  1. 馬 単(連)
    ⑫⇔②、⑫⇔③、⑫→⑤⑨⑪
    3連単(複)
    ⑫②③BOX、⑫⇔②→⑤⑨⑪、⑫⇔③→⑤⑨⑪

【スピード指数とは】
 1000mに変換した走破時計を用い、同日の古馬2勝クラスとのタイム差を数値化することにより、競走馬の能力比較を可能にしたもの。
 数値が高いほど能力が高いことを表し、「※」は対象となるスピード指数がないケースで表示されます。3連単の買い目は全て1位軸マルチで相手は残り上位5頭(60点)。指数タイの場合は内枠優位とみなします。

馬名/Ⓑはブリンカー
厩舎/性齢/毛色

母(母父)
馬主/生産者

負担量
騎手
(所属)

全成績
当該距離別成績
重&不良馬場成績

着順/競馬場/競走日/芝・ダ/距離
レース名/格
頭数/馬番/人気/減量記号・斤量/騎手/馬体重
走破タイム(着差)/1着馬または2着馬
通過順/上がり3F


SP
指数
枠番 馬番 マイ
予想
馬名
騎手 全成績
491 1 1
ゴールドプリンセス
寺島牝4黒鹿毛
ゴールドアクター
ゴールドエルフ(キングヘイロー)
居城寿与
北勝ファーム
53.0
菊沢
全成
4-0-2-4
当距
1-0-1-1
重不
2-0-0-0
511 2 2
ライトバック
茶木牝3黒鹿毛
キズナ
インザスポットライト(Exceed And Excel)
増田和啓
レイクヴィラファーム
52.0
坂井
全成
2-0-2-1
当距
0-0-0-0
重不
0-0-0-0
527 3 3
ジューンアヲニヨシ
松下牡4青鹿毛
キズナ
オールブランニュー(ノボジャック)
吉川潤
ヒダカフアーム
55.0
池添
全成
4-1-3-3
当距
0-0-1-0
重不
1-0-1-0
542 4 4
シンリョクカ
竹内牝4鹿毛
サトノダイヤモンド
レイカーラ(キングカメハメハ)
由井健太郎
下河辺牧場
54.0
木幡初
全成
1-1-1-6
当距
0-0-0-0
重不
0-0-0-0
533 5 5
ファユエン
勢司牝6鹿毛
ヴァンセンヌ
サクラパピルス(アグネスデジタル)
谷岡毅
谷岡スタット
53.0
北村宏
全成
4-0-1-18
当距
3-0-1-8
重不
0-0-0-1
5 6
アスクワイルドモア
藤原牡5黒鹿毛
キズナ
ラセレシオン(ゼンノロブロイ)
廣崎利洋HD(株)
社台ファーム
56.0
小沢
全成
2-3-0-8
当距
0-0-0-4
重不
0-0-0-0
530 6 7
セレシオン
友道牡5黒鹿毛
ハーツクライ
クルソラ(Candy Stripes)
(有)キャロットファーム
ノーザンファーム
56.0
荻野極
全成
4-2-2-3
当距
1-1-0-1
重不
0-1-0-0
540 6 8
アリスヴェリテ
中竹牝4鹿毛
キズナ
ルミエールヴェリテ(Cozzene)
加藤誠
(株)ノースヒルズ
53.0
柴田裕
全成
4-7-4-4
当距
3-6-0-0
重不
0-1-0-0
575 7 9
キングズパレス
戸田牡5鹿毛
キングカメハメハ
ドバウィハイツ(Dubawi)
(有)社台レースホース
社台ファーム
57.0
松岡
全成
4-10-2-3
当距
2-5-0-0
重不
0-1-0-0
461 7 10
バラジ
鹿戸騸5鹿毛
ヴァンセンヌ
シーダーアラジ(アラジ)
岡田牧雄
増本牧場
56.0
菅原明
全成
4-3-3-11
当距
1-0-1-2
重不
0-0-0-0
521 8 11
エーデルブルーメ
福永牝5鹿毛
ハービンジャー
アーデルハイト(アグネスタキオン)
(有)シルクレーシング
ノーザンファーム
54.0
川田
全成
4-5-4-3
当距
4-4-4-3
重不
0-1-0-1
589 8 12
レッドラディエンス
友道牡5黒鹿毛
ディープインパクト
ペルフォルマーダ(Jump Start)
(株)東京ホースレーシング
社台牧場
58.5
戸崎
全成
5-5-1-1
当距
3-2-1-0
重不
0-0-0-0
過去5走成績
前走前々走3走前4走前5走前

本紙の見解

【自信度B】◎レッドラディエンスは七夕賞でも本命に推したが、正直小回りの舞台設定に心配はあった。しかし、結果は2馬身差の完勝。いつもより後ろの位置で脚をためると、4角手前からスパートをかけてあっさり突き抜けた。差し有利の展開だったとはいえ、小回り福島であの立ち回りができたのは、充実している証拠だろう。
 これまでに勝利したレースの後半3Fのラップを分析すると、2勝クラスが京都で34秒1、準オープンが東京で33秒1だったように、上がりの速い競馬を得意としているのが分かる。新潟外回りコースへの舞台変わりは、大きな強調材料だ。
 トップハンデ58・5キロで他馬との斤量差は気になるところだが、この馬自身は58キロできっちり結果を出しており、また近3年でトップハンデ馬が②【1】②着と、レース傾向的にも大きなマイナスにはならないとみている。目下の充実ぶり&舞台適性の高さで重賞連勝を決め、夏王に輝く。
 3歳牝馬○ライトバックが対抗一番手。時計の出やすい展開だったことを踏まえると、V時計が物足りないオークス3着は微妙な評価となるが、桜花賞のV時計1分32秒2は過去10年で3位。そこで勝ち馬から0秒1差の3着は胸を張れるものだ。持ち味が生きる舞台設定に加え、ハンデ52キロなら古馬相手でも。
 目黒記念の▲ジューンアヲニヨシはスタートで遅れた上に、直線でも進路がなく、不完全燃焼の競馬。ハンデG3なら十分通用する力の持ち主で、巻き返しを要警戒だ。

レース展開予想

展開予想図

データ上位の評価

SP指数※上位馬

12

589

9

575

4

542

8

540

5

533

7

530

SP(スピード)指数とは

 1000mに変換した走破時計を用い、同日の古馬2勝クラスとのタイム差を数値化することにより、競走馬の能力比較を可能にしたもの。

 数値が高いほど能力が高いことを表し、「※」は対象となるスピード指数がないケースで表示されます。3連単の買い目は全て1位軸マルチで相手は残り上位5頭(60点)。指数タイの場合は内枠優位とみなします。

過去成績の見方

  1. 14着
  2. ② 阪神21.4.11良芝右2600
  3. ③ 東京優駿(日本ダービー)GI
  4. ④ 12頭12番3人 52.0/佐々世 537k
  5. ⑤ 1:29:9(2.3) マイティバローズ
    2-2-1-1/38.7
  1. ① 着順
  2. ② コース 開催日 馬場状態 芝/ダ 距離
  3. ③ レース名 格
  4. ④ 頭数 馬番 人気 斤量/騎手 馬体重
  5. ⑤ 走破タイム(着差)1着馬または2着馬
    通過順/上がり3F

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