11R

多摩川ステークス サラ三歳上

JRAネット投票

2024/6/15(土) 3回東京5日目芝左1400m 14頭 15:45発走

  1. 三歳上 3勝クラス 定量
  2. 本賞金 1,840万 / 740万 / 460万 / 280万 / 184万
  3. コースレコード 1:19.4 タワーオブロンドン
  4. 天候 曇
  5. 馬場 良

本紙の買い目

  1. 馬 単(連)
    ⑪⇔⑫、⑪⇔②、⑪→⑤⑥⑨
    3連単(複)
    ⑪⑫②BOX、⑪⇔⑫→⑤⑥⑨、⑪⇔②→⑤⑥⑨

【スピード指数とは】
 1000mに変換した走破時計を用い、同日の古馬2勝クラスとのタイム差を数値化することにより、競走馬の能力比較を可能にしたもの。
 数値が高いほど能力が高いことを表し、「※」は対象となるスピード指数がないケースで表示されます。3連単の買い目は全て1位軸マルチで相手は残り上位5頭(60点)。指数タイの場合は内枠優位とみなします。

馬名/Ⓑはブリンカー
厩舎/性齢/毛色

母(母父)
馬主/生産者

負担量
騎手
(所属)

全成績
当該距離別成績
重&不良馬場成績

着順/競馬場/競走日/芝・ダ/距離
レース名/格
頭数/馬番/人気/減量記号・斤量/騎手/馬体重
走破タイム(着差)/1着馬または2着馬
通過順/上がり3F


SP
指数
枠番 馬番 マイ
予想
馬名
騎手 全成績
485 1 1
アバンチュリエ
大竹騸5栗毛
モーリス
パンデイア(ディープインパクト)
DMMドリームクラブ(株)
ノーザンファーム
58.0
柴田善
全成
3-1-1-12
当距
3-1-1-12
重不
0-0-0-1
478 2 2
スピードオブライト
相沢牝4鹿毛
ロードカナロア
サイレントソニック(ディープインパクト)
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
桜井牧場
56.0
石川
全成
3-1-2-5
当距
0-0-2-1
重不
0-0-0-0
489 3 3
フロムダスク
森秀牡4黒鹿毛
Bolt d’Oro
Foolish Cause(Giant’s Causeway)
藤田晋
Springhouse Farm
58.0
菅原明
全成
1-1-1-9
当距
0-1-1-4
重不
1-0-0-1
501 3 4
ヤマニンデンファレ
辻牝6芦毛
ローエングリン
ヤマニンアドーレ(ダイワメジャー)
土井肇
錦岡牧場
56.0
杉原
全成
3-0-1-20
当距
3-0-1-15
重不
0-0-0-3
533 4 5
リサリサ
田村牝4鹿毛
イスラボニータ
サトノローズヒップ(タイキシャトル)
山藤賢(株)
村上勝治
56.0
三浦
全成
3-3-3-6
当距
2-1-1-5
重不
1-0-1-0
513 4 6
ミシシッピテソーロ
畠山牝4鹿毛
ダノンバラード
ハピネスフォーユー(A.P. Indy)
了徳寺健二HD(株)
リョーケンファーム(株)
56.0
木幡巧
全成
3-1-0-14
当距
3-1-0-12
重不
0-0-0-0
327 5 7
アールバロン
伊藤大牡6鹿毛
モーリス
バージニアキャット(Bluegrass Cat)
前原敏行
(有)吉田ファーム
58.0
石橋
全成
3-0-3-12
当距
3-0-2-10
重不
0-0-0-2
456 5 8
ヴェールアンレーヴ
宮田牝5鹿毛
リオンディーズ
レーヴルシード(ディープインパクト)
DMMドリームクラブ(株)
ノーザンファーム
56.0
北村宏
全成
3-1-1-11
当距
3-1-1-10
重不
0-0-0-1
514 6 9
マンドローネ
尾関牝5青鹿毛
ハーツクライ
マンドゥラ(Danehill Dancer)
(有)シルクレーシング
ノーザンファーム
56.0
ルメー
全成
3-0-2-6
当距
3-0-2-6
重不
0-0-0-1
466 6 10
コスモエスパーダ
天間牡8青毛
レッドスパーダ
コウユーヒカリママ(ロックオブジブラルタル)
(有)ビッグレッドファーム
静内酒井牧場
58.0
丸山
全成
2-3-4-34
当距
2-3-4-31
重不
0-0-0-3
449 7 11
ユハンヌス
大久保牡4黒鹿毛
Frankel
Midsummer Fair(Tanino Gimlet)
ゴドルフィン
Godolphin
58.0
田辺
全成
3-1-0-5
当距
2-1-0-5
重不
0-0-0-0
514 7 12
オメガキャプテン
大和田牡4芦毛
ヴィクトワールピサ
レッドルンバ(Red Ransom)
原礼子
岡田スタツド
58.0
戸崎
全成
3-2-3-4
当距
3-2-2-2
重不
0-0-0-0
393 8 13
アイヴォリードレス
菊沢牝5芦毛
イスラボニータ
アイヴォリーカラー(クロフネ)
(有)サンデーレーシング
(有)社台コーポレーション白老ファーム
56.0
岩田康
全成
3-1-1-7
当距
0-0-0-3
重不
0-0-0-1
496 8 14
ブランデーロック
青木牡5栗毛
マクフィ
グローリールピナス(マーベラスサンデー)
新井利宜
川上牧場
58.0
全成
3-3-7-32
当距
1-0-2-19
重不
2-1-2-3
過去5走成績
前走前々走3走前4走前5走前

本紙の見解

【自信度B】◎ユハンヌスの前走は強かった。レースの前後半3Fが35秒5-33秒7と、かなりの後傾ラップで前が圧倒的に有利な流れ。実際に2~4着馬の4角通過順は①③②番手だった。そんななか中団からメンバー最速となる上がり3F33秒1の脚で差し切った走りは圧巻の一語。抜け出す時のスピードは強烈で、一気に2馬身突き放す完勝劇だった。V時計自体は特筆するものではないが、中身は濃い。
 1400メートル戦に戻しことでパフォーマンスの質が向上したのは確かで、2走前も鼻差Vと見た目には辛勝に映るが、直線で進路がなく、内へ切り返すロスがあってのもの。着差以上に強かった。現状は東京芝1400メートルがベストの舞台だろう。今回は準オープンへの昇級初戦となるが、一瞬の切れ味はこのメンバー相手でも十分通用する。前めでうまく立ち回れるセンスもあるだけに、今週からのCコース変わりも全く問題はない。
 最大のライバルは○オメガキャプテン。2走前にこの舞台で2勝クラスを突破しており、そのV時計1分19秒9は、翌週に行われた準オープンを0秒4上回った。ここで勝ち負けのレベルにあることは明白だ。前走は直線で伸びを欠き8着と崩れたが、勝ち馬とは0秒2差。悲観することはない。現級では持ち前の先行力を生かせないレースが続いている▲スピードオブライトも、千四なら楽に前へ行けるはず。逃げ馬不在のメンバー構成だけに、主導権奪取から一気のシーンは十分にあり得る。

データ上位の評価

SP指数※上位馬

5

533

9

514

12

514

6

513

4

501

14

496

SP(スピード)指数とは

 1000mに変換した走破時計を用い、同日の古馬2勝クラスとのタイム差を数値化することにより、競走馬の能力比較を可能にしたもの。

 数値が高いほど能力が高いことを表し、「※」は対象となるスピード指数がないケースで表示されます。3連単の買い目は全て1位軸マルチで相手は残り上位5頭(60点)。指数タイの場合は内枠優位とみなします。

過去成績の見方

  1. 14着
  2. ② 阪神21.4.11良芝右2600
  3. ③ 東京優駿(日本ダービー)GI
  4. ④ 12頭12番3人 52.0/佐々世 537k
  5. ⑤ 1:29:9(2.3) マイティバローズ
    2-2-1-1/38.7
  1. ① 着順
  2. ② コース 開催日 馬場状態 芝/ダ 距離
  3. ③ レース名 格
  4. ④ 頭数 馬番 人気 斤量/騎手 馬体重
  5. ⑤ 走破タイム(着差)1着馬または2着馬
    通過順/上がり3F

中央競馬

TOP