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「日本ダービー・G1」(27日、東京)
皐月賞2着のワールドエースが17日、進歩した姿を描いて見せた。栗東坂路で併せ馬を行い、僚馬にきっちりと1馬身先着。逆転Vに向けて確かな成長を示す力強い内容に、主戦の福永も好感触をつかんでいる。青葉賞を制したフェノーメノも美浦Wで鋭い反応を示し、状態は確実に上向いている。
手綱から、背中から、確かな進歩が伝わってきた。皐月賞2着のワールドエースは、福永を背に朝一番の栗東坂路でミレニアムゴールド(3歳500万下)と併せ馬。序盤からムキになることなく、スムーズに折り合って徐々にスピードを上げていく。残り1Fでゴーサインを受けると、体を沈めて加速。4F52秒3‐38秒1‐12秒7。最後はきっちり1馬身先着を決めた。
鞍上は「ある程度やっといてくれと言うことだったので強めで。いい動きでしたね。もともとすごい時計が出るタイプじゃない。息遣いも走っている感じも良かった」と納得の表情を浮かべる。追い切りに乗るのは、前走の直前リハ以来、約1カ月ぶり。「成長している。落ち着いているし、とにかく雰囲気がいい」と手応えを口にする。
デビュー前から手綱を取り、高い能力を感じていた。気性面に課題があったが「調教と競馬でテーマを共有してやって来られたのが何より」と福永。厩舎との二人三脚で馬を育ててきた効果が実を結んでいる。池江師も「それができるジョッキーと思って、またがってもらってきている。全てはダービーを勝つためにやってきました」と前を向く。凱旋門賞・G1(10月7日・仏ロンシャン)への第1次登録も済ませた素質馬が、まずは世代の頂点を狙って、万全の態勢を整えていく。
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