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本田氏との離婚の真実、高岡が明かした

2013年8月7日

テレビ番組で高岡由美子との離婚について語った本田泰人

テレビ番組で高岡由美子との離婚について語った本田泰人

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 以下、高岡が記した「真実」とは-。

 「彼とお付き合いを始めた当時は(本田氏が)すでにレギュラーメンバーでは無く年々収入が下がっている事も当然知っておりました。(年収がいくらかは聞いた事が無いですが)しかし彼の優しさや真面目さについて行きたいと思い結婚を決め数年後(2006年)彼は現役を引退」

 「…いつか来る事です。ですから私達も当然引退後の生活や仕事についてよく話はしておりました…引退後は彼が持つ才能を1番発揮できるサッカーに関わる仕事をして行くのが良いのでは?と現役中は取得できない監督の資格が得られるライセンスを早くとり…しかし現実には『結構大変なんだよ』とライセンスもなかなか取りに行かない…」

 「当時幼稚園だった長女もいた私達は都心にマンションの1室も買っていましたので仕事の事しっかり考えないと生活厳しいよ!と伝えた上で娘が成長した事で私も外に出る事で少しでも足しになればと仕事に復帰した時…番組内で私の突拍子も無い発言を鬼嫁鬼嫁と言われその番組が転機となって多数の番組等でお仕事をさせて頂く様になりました」

 「次第に夫婦共にテレビ出演させて頂く機会が増えた事で私達の中では私が悪者になって良いから『悪い鬼嫁と可哀想な夫』で仕事して行こうと夫婦暗黙の了解のもと仕事をしていたのですけど それははるか昔の事」

 いまだに作られた役割をネタにテレビで発言し続ける元夫に、もう「暗黙の了解」はないことを伝えたいのだろう。

 問題の「収入が少なくなったら離婚する」についても、本田氏が年会費16万円もするブラックカードを使い続け、高級外車を乗り続ける一方で「離婚前約2年間はわずかですが私の仕事のギャラと恥ずかしながら私の兄に借りたお金でローンの支払いや生活を成り立たせていたのが現状です」と、当時の厳しい状況を打ち明けた。

 外車は今も本田氏が乗り続けており、高岡を代表とする会社の名義で購入した車であることから毎年、税金の督促がくるとか。

 また長女の養育費についても支払っていないことを高岡は明らかにした。「私の悪口をネタにするのなら養育費払って欲しいですね」と高岡は訴えている。これに対して本田氏はどう答えるのだろうか。

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