ＤｅＮＡを自由契約となったエドウィン・エスコバー投手が１７日、自身のＸを更新し、退団する意向を示した。球団は残留交渉を継続する意向を示していたが、この日、エスコバーは「すべては横浜にトレードされたその日から始まりました。その日から私のキャリアのすべてが変わりました。横浜での私の経験は最高のものの一つでした。私の人生の中でホームと呼べる場所はファン、チームメイト、ＤｅＮＡスタッフ、そして組織全体で、横浜でのこの７年間の時間を最高の時間にしてくれました。私は多くのことを学び、人間として野球選手として多くの成長を遂げました。いつも応援してくれているファンの皆さんには本当に感謝しています」と、記した。

　そして「簡単な決断ではありませんでしたが、ページを閉じて新しいページを始める時が来ました。横浜で経験したすべてのことに感謝します。さよならとありがとうを言う時間です」とつづった。