東洋大姫路は17年ぶり春8強ならず 終盤追い上げも序盤の6失点響く
「選抜高校野球・2回戦、広島商6-2東洋大姫路」(24日、甲子園球場)
東洋大姫路は序盤の大量失点が響き、2008年以来17年ぶりのセンバツ8強はならなかった。
初戦で8回無失点の好投をみせた先発の木下が二回に広島商打線の集中打を浴びて、6失点。序盤に主導権を握られた。
六回に6番渡辺の適時打で1点、七回に2番伏見の犠飛で追いすがったが、届かなかった。
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