ヤンキース・田中将大投手（２９）「日本一になり、星野監督を胴上げできたことは、僕の野球人生の大切な思い出です」

山本昌氏（５２）　「星野さんでなければ今日の私はない」
中村武志氏（５０）「誰よりも怒られたのがオレの勲章」
立浪和義氏（４８）「私が指導者としてユニホームを着ることをとても楽しみにしておられたので、とても残念」
今中慎二氏（４６）「ずっと勝てなくて６月に完投で１勝目を挙げた時に泣いていたと聞きました」

４人が共通して言ったのが「怒られたけど、使ってくれた」。だから今がある。

川上憲伸氏（４２）「ボクにとって、星野さんはプロで生きていく術（すべ）を教えてくれた恩人」

田淵幸一氏（７１）「一番の親友。親友が亡くなったショック、悲しさというのはこんなにすごいものかと初めて体験した」
「時間もたっていないので。まだ頭に出て来ない」
山本浩二氏（７１）「突然の訃報に言葉が出ない。あまりにもショックが大きい」
「元気がなく、顔つきや声にも力がなくなっていたので心配はしていた。本当に早過ぎる」