全国高校総体第9日は5日、徳島県の鳴門ポカリスエットスタジアムなどで行われ、陸上の男子5000m競歩は長田隼人(愛媛・松山工)が20分52秒49で優勝した。400m障害で男子は紺野稜真(山形・九里学園)が50秒46、女子は滝野未来(京都橘)が58秒54で制した。
男子砲丸投げは山田暉斗(神奈川・法政二)が大会新記録の18m74をマーク。400mリレーの男子は洛南(京都)が大会新の39秒71で、女子は中京大中京(愛知)が45秒42でそれぞれ2連覇した。
フェンシングのエペ決勝で男子は臼井康晴(宮城・気仙沼)、女子は岸本鈴(京都・龍谷大平安)が勝った。