１９９２年バルセロナ五輪の競泳女子２００メートル平泳ぎで１４歳で金メダルを獲得した岩崎恭子さん（４５）が３日、ＴＢＳ系「サンデーモーニング」に出演し、ネットをざわつかせた。

　スポーツコーナーにご意見番として、ソフトバンクやロッテなどで活躍した井口資仁氏とともに登場した岩崎さん。司会の俳優・関口宏の「水泳、寒いのにやっておりますね」という“ボケ”に「今はもう室内プールがありますので。関係なく、きょうまで『ジャパンオープン』開催されております」と苦笑いで答えた。

　女子４００メートル個人メドレーと２００メートル個人メドレーで優勝した成田実生が１６歳ということで、関口は「岩崎さんは、いくつだっけ？メダル取ったのは」と質問。「１４歳です」と答える岩崎さんに、関口は「『人生で１番幸せ』だったとか。みんなが驚いた」といじり気味に語った。

　岩崎さんは競泳の中継や、時折バラエティーにも出演するなどしているが、「サンモニ」視聴者にとっては久しぶりだったとみられ、ネットは「若く見えるな。」「岩崎恭子さん　ずっとかわいいな」「岩崎恭子さんは変わらないなぁ。」「美保純かと思ってら岩崎恭子だった」「井口と美熟女岩崎恭子」「テレビに岩崎恭子さんが出ていましたが綺麗でしたね」とざわついた。さらに、関口に対しても「関口宏　攻めるな～」「関口宏の認識って、屋外でやった１９９２年のバルセロナ五輪で止まってるのかな？」とツッコミが入っていた。