相撲ってどんだけ時代遅れ?救命処置の女性に「土俵から降りて」アナウンス
大相撲の巡業中に土俵上で人が倒れ、救命処置を施した女性に対し「土俵から下りて」とアナウンスされていたことが判明。土俵が「女人禁制」とされているのはわかりますが、それは人の命よりも優先されることなの?
公開日:2018.4.5
「男達が集まったけど、何もできなくて、見るに見かねて女性が来たって感じじゃないですか。女性の方も土俵は(女人禁制)って分かっていたと思う。これさえも禁止というと、相撲ってどんだけ時代遅れなのかと認識させられる」
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高須クリニックの高須克弥院長が5日、ツイッターを更新し、大相撲の舞鶴巡業で、突然倒れた舞鶴市長を助けるために土俵に上がって心臓マッサージなどを行った女性に対し、行司が土俵から降りるようにアナウンスした件について言及。
高須院長、女人禁制・相撲協会に理解見せるも「男子禁制の場所でも要請あれば」
「相撲関係者の方々が女子禁制の土俵の神聖さを守りたい気持ちはわかります」
高須院長、女人禁制・相撲協会に理解見せるも「男子禁制の場所でも要請あれば」
「僕は医者の義務を守りたいので男子禁制の場所でも要請があれば入り込みます」
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相撲界に様々な問題が続出している中での出来事、さらなるイメージ低下はまぬがれません。本当に大丈夫か日本相撲協会!?