小林麻央 咳止まらず「癌なんです」と説明 驚かれる
がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が2日夜、ブログを更新し、子供たちや家族とポニーに乗りに出かけたことを報告。屋外での乗馬で、咳が止まらなかったことも明かした。
長女・麗禾ちゃん(5)、長男・勸玄君(4)、姉の小林麻耶(37)らと乗馬(ポニー)を楽しんだ麻央。「今日も、姉をはじめ家族が助けてくれて楽しい時間を過ごせました」と報告した。
ブログには子供たちが乗馬を楽しむ写真をアップ。楽しげな様子が伝わってきたが、麻央自身は「それにしても咳が止まらない日々」と告白。あまり咳をすると、風邪だと思われ、迷惑をかけると思ったという麻央は、周囲の人に「ごめんなさい。風邪じゃないんです!癌なんです。」と説明したことが、ブログで明かされている。
このことを、名古屋で公演していた夫・市川海老蔵(39)に伝えたところ、「主人に、すごいね!それ と驚かれました」と麻央。ブログは「今日も肺に語りかけて寝よう。」と締めくくられている。
麻央は2014年10月に乳がんと診断された。昨年9月にはがんが肺や骨などに転移していることを公表している。