斎藤工 コロナ禍のマスク着用で「人の目をすごく見るようになった」

イベントに出演した(左から)見取り図・盛山晋太郎、同・リリー、Salyu、斎藤工(C)「世界遺産劇場 百舌鳥古墳群 produced by TGC」
イベントに出演した(左から)見取り図・盛山晋太郎、同・リリー、Salyu、斎藤工 (C)「世界遺産劇場 百舌鳥古墳群 produced by TGC」
出演した(左から)見取り図・盛山晋太郎、同・リリー、Salyu、斎藤工(C)「世界遺産劇場 百舌鳥古墳群 produced by TGC」
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 俳優で移動映画館プロジェクト「cinema bird」発案者でもある斎藤工(39)が29日、大阪府・大仙公園で行われた「世界遺産劇場 百舌鳥古墳群 produced by TGC」に出演。コロナ禍での変化をポジティブに捉えることを力説した。

 斎藤は新型コロナウイルスの感染が再拡大している情勢へ、開催場所にちなんで「心の古墳にこもって」とコメント。多くの人がマスクを着用するようになったことで「人の目をすごく見るようになった」といい、「今までにない能力というか、こういう情勢だからこそ生まれたものがある。新しくアップデートすべきものがたくさん見えたと思う」と語った。

 さらに、同イベントにゲスト出演し、12月のM-1グランプリ準決勝進出が決まっているお笑いコンビ・見取り図は「今年決勝に進めば3回連続になる。三度目の正直で頑張りたい」と優勝へ意気込み。斎藤は「見取り図さんはこれからのお笑い界の見取り図だと思います」とエールを送った。

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