ダウンタウン 若手時代の観客「監禁事件」今田&東野暴露 追っかけファン対策「社員がドア押さえ」偽サインで釣り

 今田耕司
 若手時代のダウンタウン=87年撮影
 若手時代のダウンタウン=87年撮影
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 タレントの東野幸治と今田耕司が26日放送のフジテレビ「ワイドナショー」に出演。若手時代にダウンタウンが出演した劇場の「後説」を行っていたことを語った。

 テレビのスタジオ収録や劇場公演で、本番が始まる前に、観覧客を盛り上げる「前説」は知られているが、東野と今田による「Wコウジ」は本番後にファンの前に登場していたという。

 東野が「僕らはダウンタウンさんが人気沸騰で、ファンがみんな追っかけるから事故とか事件とかになったらアカンから、(劇場に)閉じ込めておいた」と回顧した。

 続けて今田が「ダウンタウンさんが逃げる(劇場を去る)間に、劇場の扉を開けないように、社員が外から抑えて。ファンは出たいから『開けろ、開けろ』。そこに我々が出てきて後説をするんです」と説明。観客を“監禁”している修羅場の状況でステージに立ったことを説明した。

 「ダウンタウンさんがサインしたと思わせる、実はマネジャーがサインした色紙を持って『松ちゃんと浜ちゃんのサインありますよ~!じゃーんけーんぽん!』って」と観客を引きつけるために、ヤバい手段をとっていたことを告白した。

 「でもファンも賢いんですよ。『あのサイン、絶対ニセモノやで~。あんなん書けへんもん』って」と東野はファンからは見抜かれていたことも明かした。

 2人の武勇伝を聞いていたオズワルドの伊藤俊介は「エグい時代ですね」と呆れていた。

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