出たぁ!丸山桂里奈が酷すぎ俳句で「5点!」フジモン「5点でも取り過ぎや」デート詠みなぜタコが踊る?夏井先生も呆然
元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈とサッカー元日本代表の本並健治夫妻が12日放送のTBS「プレバト!」に出演。俳句で歴代最低2位の「5点」という屈辱的な点数がついた迷作を誕生させた。
この日は、仲良しの2人が共同制作をするチーム戦。本並が2人の思い出となるエピソードを提供。丸山がそのエピソードをもとに句を詠んだ。
本並は交際時の思い出を回想。「バレたらいけないということで三軒茶屋の緑道が夜な夜なのデートコースだった。暗くて人通りも少ないので、ご飯の話、結婚の話までした。プロポーズ100回くらいしたけど、すべて却下されて」と話した。
そして丸山が詠んだ句は「息白し 討論しながら 踊るタコ」。詠み上げられただけ瞬間に、スタジオでは「どうゆうこと?」と爆笑が起きた
当然最下位で、しかも、ひどすぎる句にのみ付けられる5点。丸山は「最悪!マジで!信じらんない!なんで?」と声を張り上げた。浜田は「何なんタコって?」とツッコみ、永世名人の藤本敏史は「5点でも取り過ぎやで」と呆れた。
丸山が「三茶の緑道を歩いているときに2人でたこ焼きを買って、食べたときに白い煙が出て…あ、湯気か」と解説で、ようやく踊るタコの意味が明らかに。本並だけは「素晴らしいですね。完璧じゃないですか」と絶賛したが、夏井いつき先生は、「プロポーズ100回の話に季語をつければ、俳句がサラッとできるのに、全部、無視してタコが踊ってる」とぶった切った。
「なんでこんなの直さないかんの?」と不満をもらしながら、添削。その結果「息白く討論 タコ焼きは熱し」と作り替えた上で「これで、あなたの言いたいことは表現したけど、なぜ“100回のプロポーズ”を俳句にしないんですか?」と題材の選び間違いに憤慨した。
丸山は「怒られたくなくて、生きてきてるのに、すごい怒られてる気がします」としょげていた。
俳句ではこれまで3点がついたことがあり、これが歴代最低とされている。