柳楽優弥、衝撃アドリブ「ボケカスが」はまさかの体験談発祥 「すごいきれいな身なりをした人がやっていて」

 ケーキを前に写真に応じる(左から)倉悠貴、恒松祐里、吉原光夫、笠松将、柳楽優弥、吉岡里帆
 写真撮影に応じる(左から)倉悠貴、恒松祐里、吉原光夫、笠松将、柳楽優弥、吉岡里帆、志水心音、片山慎三監督、澤井一希
 写真撮影に応じる(左から)柳楽優弥、吉岡里帆、志水心音
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 俳優の柳楽優弥(34)が18日、都内の映画館で「ガンニバル」完結編(ディズニープラスで19日より配信)の全世界最速上映イベントに登壇した。

 今作は二宮正明氏の同名漫画を原作に、実写化したサイコスリラー。撮影を振り返りながら、「シーズン1の『ボケカスが』というせりふをアドリブでやったんですけど、それがシーズン2のCMに使われていた。やってみるものだな」としみじみ。大阪で実際に見かけたことがきっかけだといい、「すごいきれいな身なりをした人がそれを言っていて、そのギャップが刻まれていて、どこかで使いたかった」と笑って明かした。

 イベントでは26日の柳楽の誕生日を記念して、誕生日ケーキがサプライズでおくられた。ファンから「優弥おめでとー!」と声が上がると、「ありがとうございまーす!」と笑顔で応じた。35歳の抱負として「やっぱり『ガンニバル2』を世界にぶちかましたいですね。それでJドラマをみんなで盛り上げて新たな時代を気付きたい」と意気込んでいた

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