玉川徹氏 自分のことを嫌っている相手は「自分から嫌っている」→好意の返報性と心理学者が解説

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。人から嫌われることについて持論を展開した。

 番組では、 初対面で好印象を持たれるための3つのコツなどをテーマにトークを繰り広げた。

 玉川氏は「ぼくの経験上、分かっていることがある」として、「嫌われているかなと思う場合は実は自分から嫌っていますね。自分から好きだなと思う相手に嫌われるってことはまあ、ないですね」と自分が相手に対して思っていることが自分自身に跳ね返ってくるのではと分析した。その上で玉川氏は「だから、あの人といい関係を作りたいと思ったら、こちらからいい関係をつくる働きかけをすれば、そうそう悪いことにはならない」と述べた。

 ゲスト出演した心理学者の内藤誼人氏は「好意の返報性という心理学の用語があります」とし、好意を持つ相手には声も表情も自然と柔らかくなる。他方、良く思っていない相手には自然と声や表情も硬く、とげとげしくなり、それを見て相手も似た対応になるという。

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