ミランダ・カーの自宅侵入者、殺人未遂で起訴
ミランダ・カーの自宅に侵入し、警備員を刺傷した男が殺人未遂の罪などで起訴されたことが分かった。
今月14日、ナイフを持っていた男がミランダのマリブの自宅のフェンスを乗り越え侵入し、警備員の顔に切りつけたといわれている。
25日には、現在では名前が明らかになった侵入者ショーン・アントニー・ヘイウッド(29)を検察は殺人未遂、身体傷害罪に問うているという。有罪が確定すれば、終身刑が科される場合もあるようだ。
事件当時、警備員は刺傷されたため、ヘイウッドに向かって銃弾を3回打ち返していたが、それが罪に問われるかはまだ分かっていない。ロサンゼルス郡保安官局は「その警備員は武器を取りだして3、4回にわたって発砲し、容疑者の顔と上半身に命中しました」と認めていた。
事件発生当時、ミランダと元夫オーランド・ブルームとの息子フリン君は不在だった。
この物件は、ミランダがオーランドと破局した後の2014年に、250万ドル(約2億6000万円)で購入していたものだが、現在はブレントウッドの物件でスナップチャットの共同創業者で婚約者のエヴァン・シュピーゲルとほぼ生活を共にしているようだ。
(BANG Media International)