パリス・ジャクソン、レッド・ツェッペリンのタトゥーを入れる

 パリス・ジャクソン(20)がレッド・ツェッペリンのタトゥーを入れた。同バンドのメンバーそれぞれのロゴを象った4つのタトゥーを腕に入れ、敬意を表したという。

 ツイッターにパリスはその写真と共に「何か月かZOSO(ジミー・ペイジのロゴ)を入れようと思っていたんだけど、(メンバー全員入れなきゃ)ダメだって思ったの」とコメントを残している。

 そんなパリスは数週間前に心の健康のため施設を訪れていたことが報じられていた。当時、関係者は「彼女は、心身の健康を優先してリフレッシュするために休息が必要だと感じたんです。彼女の健康プランのため、治療施設に自ら入所しました」と明かしており、パリス本人も「13歳とか14歳、15歳が経験すべきでないことをたくさん体験してきた。早く成長しようとしてきたけど、本当のところ素晴らしい人間ではなかった。とてもおかしくなってた。10代の子供のようにたくさんの不安を経験してきた。そして助けを借りずに、うつや不安に向き合ってきた」と話していた。

 他にも、パリスは以前、インスタグラムで休みを与えるように訴えてもいた。

 「これは今の私やモラル、私を傷つけようと自分たちの時間を浪費している人たちに向けたものだと思う。まだ10代の自分が、かなり良い道を歩いていると思いたい。皆タトゥーが嫌いだし、口汚い罵りも嫌い、私の自由な精神も嫌いで、私の辛口もね。私は若者で静かにしなくてはいけないことなんて分かっている。そして10代でもある。自分にできるベストを尽くしている。自分の生活や人生を切り開くために、自分にできる精一杯仕事をしているしね。人権や動物の権利、環境のために戦っている。基本的に、リベラル派の運動は地球にポジティブな影響を与えるから、私はそれに加わろうとしているだけ」

(BANG Media International)

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