クロエ・グレース・モレッツのストーカー、不法侵入罪で起訴
クロエ・グレース・モレッツ宅に24時間で2度侵入したストーカー男性が、4件の不法侵入の疑いで起訴された。アレクサンダー・バー(18)は6月30日と7月1日、カリフォルニア州ロサンゼルスにあるクロエの自宅に24時間で2度も正面ゲートを飛び越えて侵入していた。
ザ・ブラストが入手した書類では、クロエはバーに対する一時的な接近禁止令も獲得したようだが、ストーカーの罪については問われず、不法侵入罪のみで問われるかたちとなったとTMZは報じている。これを受け、クロエ一家は永久的な接近禁止令の獲得に向けて動いているようだ。
バーはゲートを乗り越えた後、クロエに会おうと玄関の扉を叩いたが、家族によって追い返され、警察に通報されていた。その後、クロエの帰宅を待とうと敷地の外に停めていた車内で座っていたところ、逮捕されるに至った。
そして一晩留置所で過ごす羽目になったにも関わらず、この男は保釈されるなり再びクロエ宅に侵入し、玄関をノックしたと言われている。
1日午後8時45分頃、警察に連行された男は、1度目の保釈金1000ドル(約11万円)に加え、今度は15万ドル(約1600万円)の保釈金を課せられていた。(BANG Media International)