17歳の大ヒットシンガー、自分と恋愛中?身体醜形障害の過去も

 ビリー・アイリッシュ(17)は現在、自分自身が恋人だという。恋愛関係について聞かれるも、「かつては恋愛をしていた。でも今はいない。恋をしている。私という彼女に」とうやむな答えを返している。

 オランダの音楽メディア3Voor12とのインタビューでビリーはこう続ける。「かつてはライブ後、観客の皆に会いにステージを降りていた。もうそれはできないし、しないのが普通だけど、ただ最善を望んでくれている素晴らしく尊い最高のファンがいる。ただ一緒にいることが幸せで、相手に幸せになって欲しいと願うようなね。おかしい人間もいるわ。いきなり掴んで取り込もうとする人たちでそれはファンではないけど」

 そんなビリーは以前メンタルヘルスに悩んでいた過去を明かしてもいた。「13歳の頃は自分にとって一番不安定な時期だったと思う。自信もなく、話すことも普通でいることもできなかった。あの頃を思い出したり、当時の私の写真を見ると、自分を受け入れることが出来てなかったことが分かるわ」「ダンスの時に極小の衣装を着て、そういう服が私は常に不快で、自分がどう見られるかを常に心配していた。身体醜形障害がピークに達していて鏡で自分を見るのは無理だった。基本16歳になるまで、腰の軟骨は固まらずに成長し続けるの。私は先輩たちとヒップホップのダンスクラスを取っていて、一番上級のクラスだった」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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