メーガン妃、好感度は気にしない 友人が激白

 メーガン妃にとって、人々に愛されるかどうかは大切ではないという。同妃は、自らの社会的地位を使い自身が支援する様々な運動に光を当てることを重視しているため、自身の発言が反感を呼んでも心配しないそうだ。

 友人であるブライオニー・ゴードンは、デイリー・テレグラフ紙にこう綴っている。「私がメーガン妃と知り合いになってから学んだことと言えば、彼女は何事も行動に移す人で、問題があってもそれに甘んじる人ではありません。彼女は問題の中ではなく解決策の中に生きているのです」「彼女は、人々に愛してもらわなくてもいいと話していました。それよりも彼女の話を聞いて欲しいと。メーガン妃が大切にしていることは、自らの声を使い、彼女よりも恵まれない立場にある人達にも声を与えることなのです」

 またゴードンは、妃が恵まれない環境にある女性達の支援を目的にロンドンに設立されたソーシャルエンタープライズの「ルミナリー・ベイカリー」を訪問した際同行したという。その場で妃は、ベイカリーで働く女性達にこう語りかけたそうだ。「ここ(イギリス)に来てから分かったことは、私がどこかへ行く時、人々はある種の期待を持っているということです。ですから私は、リラックスしようと思ったんです。ただみんなで楽しくやって行きましょうと。だって私達は結局のところ、みんな同じ女性なのですから」「私達は皆、語るべきストーリーがあります。私は、あなた方のものを聞けて光栄です」「全ての層を全て取り除いてしまえば、人間として、そして特に女性として、お互い深い繋がりがあり、そして共通の理解を見出すことが出来ると分かりました」

 「私達の人生、生まれ育った環境、経験はそれぞれ違います。しかし、私達が繋がった時、私達の希望、恐れや不安、そして嬉しく思うことは、ほぼ同じだということが明瞭になります。それは安らぎを感じられるものではないでしょうか」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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