人気芸能人夫妻の長女が女優志望!?父は大反対「芸能界よりコカインの方がまし」
ライアン・レイノルズ(43)の長女が女優を目指しているようだ。妻ブレイク・ライブリーとの間に4歳、3歳、生後3か月ほどの3女を持つライアンは、長女のジェームズちゃんがアマチュアのお芝居に出るのは構わないものの、有名人としての生活は送って欲しくないようだ。
自らは15歳からその業界に足を踏み入れているライアンだが、『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』の出演時にこう話す。
「あの子は女優になりたいんだ」
「演技をやりたいなら、やれば良いさ。学校とか放課後とかさ。それは全然かまわない」「今は毎日リサイタルみたいなもんだからね。自宅で歌を歌ったり、お芝居したりさ。でも映画の子役とかいうのは、話が別だ」
「精神的にすごく重荷になるってことはあの子にも説明しようとした。すべての注目や情報をやり繰りしないといけないしね。それに、体によくない模倣のメカニズムが生まれがちだ」
そして、ショービズ界の荒波にもまれるくらいなら、ドラッグでもやらせたほうがマシだと冗談を飛ばしている。
「お金があまりかからず、簡単に逃れる方法を考えたら、ショービズ界のところは飛ばして、直接コカインの世界に入り込んだほうがいいんじゃないかって思った。だってショービズは子供たちに良くないから。それは今なら誰でもわかっていることだろ」
そんな一方で、最近は子供たちがいることから、仕事で離れることがどんどん辛くなってきていると父親としての心境も明かしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)