フレンチ・モンタナ、約1億6300万円のスーパーカーを購入
フレンチ・モンタナ(35)が150万ドル(約1億6300万円)のスーパーカーを購入した。TMZが報じるところによると、フレンチは体調不良で入院した自身の回復のご褒美としてブルーのブガッティを購入し、12月29日にラスベガスにある自宅に届けられたという。
11月21日にフレンチは心臓に不調を訴え病院に運ばれていた。カリフォルニア州カラバサスの自宅でフレンチは腹痛、吐き気、高心拍数を訴え、救急車が駆けつける事態となっていた。
ロサンゼルス郡保安局は、午後1時半に強盗の疑いがあるとして通報を受けフレンチの自宅へ向かっており、実際のところ、強盗の姿は見つからなかったものの、フレンチの体調をひどく心配した警察官達は、その場に救急車を呼び、フレンチはサンフランシスコ・バレー病院に搬送され、点滴の治療を受けたという。
医師団は過労が原因とみており、入院後には心拍数が通常値に戻ったようだ。今回の体調不良の原因は6日間で4か国を回るという強行スケジュールにあったようで、帰国時にフレンチはひどく体調を崩していた。
集中治療室(ICU)を出た際には、病院での写真を投稿し「みんな、祈り、愛、そしてサポートをありがとう。やっとICUから出て、少しずつ回復しているよ」とコメントしている。
入院中多くの友人が見舞いに訪れていたが、元恋人のクロエ・カーダシアンとも連絡を取り合っているようで、ある関係者は当時、「クロエはフレンチと連絡を取り合っていますよ。クロエは今回の入院の話を聞いて、彼のことを心配していました」と話していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)