人気女優 薬物過剰摂取の過去をドキュメンタリー化 YouTubeで赤裸々に語る
女優のデミ・ロヴァートが、自身の薬物過剰摂取の経験をドキュメンタリー作品で明かすようだ。3月にYouTubeで配信予定の「デミ・ロヴァート:ダンシング・ウィズ・ザ・デビル」の中では、一時は命も危ぶまれたその経験を赤裸々に語るという。
インスタグラムへの投稿で、デミはこう綴る。
「私が伝えたいことはたくさんあったけど、ちゃんとしたかたちで伝えるべきだということも分かってた。『デミ・ロヴァート:ダンシング・ウィズ・ザ・デビル』はYouTubeで3月23日配信開始。家族や友人、ファンのみんな、私が学び、成長していく中、ずっと支えてくれてありがとう。私がここ2年間抱えていたこのストーリーを遂にみんなとシェアできることを楽しみにしてる」
そんなデミだが、以前にはコロナによるロックダウン生活の中、時々不安感が戻ってきたり、うつ気味になることがあると明かしていた。
「私はすごく社交的なタイプだから、人に会えないことで、すごく孤独を感じることがあって、不安感や落ち込みが時々戻ってきてしまうの。でも、幸運にもかなり仕事をしてるし、助けになるツールもある。そういうものがない人もいるけどね」
そして、苦しんでいる人たちに対して、あまり自分に辛く当たらないようにとアドバイスをしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)