撮影現場でパニックになった女優、心理学に救い?「私は大学に行かなかったけど…」
女優のダコタ・ジョンソン(31)は、一生セラピーを続けるつもりだそうだ。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で知られるダコタは、コロナ禍のロックダウン生活中、「オンラインの心理学コース」を取っているそうで、「人間というもの」についての理解を深めることがとても楽しいことから、これからもずっとセラピーを続けていこうと考えているそうだ。
『ザ・ドリュー・バリモア・ショー』の出演時、ダコタはこう話す。「私は幸いにも、勇気づけてくれて、自分を掘り下げさせてくれる人々に囲まれている。隔離生活の中、オンラインの心理学コースにすごくはまり出したの。私は大学には行かなかったけど、こういう素晴らしいコースを取ってね。これからの人生でもずっとセラピーを続けると思う。人間というものを学ぶことに終わりはないから」
そんなダコタは以前、映画『アワー・フレンド』の中で歌を歌うことになった際、あまりの緊張からパニック障害に陥ったそうで、「人前で歌うのってすごく怖い。しかも、私の顔が見えないシーンで歌う場面があった。カメラは私の後ろにあって、どうなっているのかも分からない中ね。しかもコミュニティシアターの舞台で歌わなければいけなかったの。それで、私の収録済みの歌声を流して『アクション』という声がかかった。そしたら、パニック障害の症状みたいなのが全部現れて、私はただ走り回り、笑いがとまらなくなった。クルーの人たちは『彼女、なにやってるんだ?』って感じだったわ。走り回り、笑い転げて、突然泣き出すといったね」と振り返っていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)
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