美男美女俳優夫妻の豪邸にペンキ落書きの男逮捕 損害1100万円以上
ソフィア・ベルガラとジョー・マンガニエロ夫妻の自宅が、息子を名乗る男によって損傷を受けた。
5日の早朝、ロサンゼルスにある夫妻の自宅に通報で駆けつけた警察は、塗装を終えたばかりの外装に落書きをしている男性を発見、壁にオレンジ色のペンキで自分のソーシャルメディアのハンドルネームや、ソフィアが自分の母親だとしてインスタグラムで連絡を取りたがっているなどのメッセージを書き込んでおり、その男性は大がかりな破壊行為を認めていると関係者がTMZに語っている。
逮捕された男性は、目下どのような容疑に問われているか明らかになっていないものの、10万ドル(約1100万円)以上の損害を与えたと考えられてる。当時、夫妻は在宅していなかったが、対応のためにジョーが駆けつけたという。
一方、昨年9月にも、同自宅の敷地内に足を踏み入れた男性を不審に思った警備員が引き留めたところ、ソフィアの元夫ジョー・ゴンザレスとの息子マノロの友人だと名乗り、男性が速やかにその場を去ることを拒んだため警察に通報され、不法侵入の現行犯で逮捕されたという事件があった。
そんなジョーは、ソフィアとの結婚に関して、以前こう語っていた。「結婚で調整する最大のこと?それは、家族でもないのに、僕をこれほど愛してくれる人がいるっていう考えに慣れることだね。彼女は僕のためにいてくれる。『結婚と人間関係は仕事』って人は言うけど、そんなことないよ。人生は大変だ。それを手助けしてくれる人がいるんなんて、これまで起きたことの中で最も素晴らしいことだよ」�