世界的ファッションモデル 流産の経験告白 「その子も男の子だった」 4人目の息子授かる前の悲劇明かす
世界的ファッションモデルのミランダ・カー(41)が、流産の辛い経験を明かした。元夫オーランド・ブルームとの間に13歳の息子、現在の夫エヴァン・シュピーゲルとの間に3人の息子を持つミランダだが、今年の2月に誕生した末っ子のピエール君妊娠前に、男の赤ちゃんを流産していたという。
ポッドキャスト番組『ノット・アローン』で4人の男の子の母としての心境をこう語った。「性別に関わらず、ずっと幸せな気持ち。実は1度流産したんだけど、その子も男の子だった。だからこの子は正確に言うと5番目の息子なの」
そして、妊娠するたびに毎回知識が増えていくとして、「初めての妊娠の時は、とにかく世間知らずだった。でも今はもっと色々知っているから、そういう意味で心配も増える」と続けている。