荻野目ちゃ~ん!「ダンシング・ヒーロー」で再ブレーク!
80年代にアイドルとして人気を誇った荻野目洋子が再ブレーク中だ。85年のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」が“全盛期”を知らない若い世代からも支持されている。さあ歌って踊ってレッツ・バブリー!
公開日:2018.1.21
「第68回NHK紅白歌合戦・リハーサル」(12月29日、NHKホール) 郷ひろみ(62)は「2億4千万の瞳~GO!GO!バブルリミックス」と題し、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」に合わせた“バブルダンス”でブレーク中の大阪府立登美丘高校ダンス部員50人とコラボ。“ジュリ扇”を振り回し「一億総バブルのど真ん中世代。早くジュリアナの扇子を持ってきて、って感じだよね。OK、バブリー、GOGOGO!!」とノリノリだった。
郷ひろみ バブルダンスJKとコラボ「OK、バブリー、GOGOGO!!」
“全盛期”知らない若い世代もレッツバブリー!
フィギュアスケートのアイスショー「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」が12月6日、名古屋市で行われ、平昌五輪女子代表の坂本花織(17)や、男子代表の田中刑事(23)らが出演した。オープニングでは、荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」を全員で演技。坂本は、ショートプログラム「月光」では、全てのジャンプを成功させた。
坂本花織「今はもう戦闘モード」 平昌五輪に向け18年“初滑り”も絶好調
「レスリング・全日本選手権」(12月22日、東京・駒沢体育館) 79キロ級は高谷惣亮(ALSOK)が74キロ級を含めて7年連続で日本一となった。試合後は荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」の踊りを披露。「はやっているし、レスリングのヒーローになるということで」と舌も滑らかだった。
高谷が7連覇 得意のタックルで圧倒「階級を上げて緊張した」
カラオケランキングで初めて1位 世代を超えて愛される曲に
歌手・荻野目洋子(49)が、1985年に発売した「ダンシング・ヒーロー」が、1月15日付のオリコン週間カラオケランキングで初めて首位を獲得したことが10日、分かった。同曲に合わせて踊る、登美丘高校ダンス部の“バブリーダンス”が注目を集め、リバイバルブームに。昨年11月13日付で43位に登場してからじわじわと順位を上げていた。
荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」がオリコン・カラオケ部門で1位
時を超えて“2度目のヒット”となり、「ダンシング・ヒーロー」は幅広い世代に愛される曲になりましたね。荻野目さんの変わらぬ美貌やダンスを見て元気をもらう人も多いに違いありません。今年も活躍していただきましょう!