桂文枝、不倫&命名やらせ疑惑…これで新演芸場にお客さん“いらっしゃ~い”できる?
上方落語協会会長・桂文枝にまた不倫報道が。しかも神戸の新演芸場の命名に、その愛人女性の介在疑惑まで浮上。オープン前からケチがついてしまった「喜楽館」…こんなんでお客さん”いらっしゃ~い”できるの?
公開日:2018.1.30
落語家の桂春蝶(43)が24日、大阪市内で行われた落語会「くしかつの会」(3月5日、ABCホール)の発表会見に出席し、不倫疑惑に揺れる上方落語協会の桂文枝会長(74)を笑いに変えた。
桂春蝶 文枝の不倫報道を笑いに「いい球が来た」「ネタで昇華できれば」
文枝に関する質問が飛ぶと会見場が笑いに包まれ、春蝶が「代表して」回答。「落語家ほぼ全員がネタにして、笑いにしている」とし、「噺家(はなしか)は世相の粗(あら)が飯のタネ。(不倫報道は)粗も粗ですので。僕らは仲間を尊敬し合っていて、だからこそネタで昇華できれば」と語った。
桂春蝶 文枝の不倫報道を笑いに「いい球が来た」「ネタで昇華できれば」
「僕たちは球が来たら打ちますから。なんなら3回目待っています。次でアウトでっせ」
桂春蝶 文枝の不倫報道を笑いに「いい球が来た」「ネタで昇華できれば」
文枝、ようやく取材応じた「申し訳ありません」
昨年末から不倫疑惑や、神戸新開地・喜楽館の命名やらせ疑惑が報じられている、落語家で上方落語協会会長の桂文枝(74)が29日、大阪市内で行われた落語会後に「お騒がせいたしまして申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
桂文枝「申し訳ありません」 不倫&命名やらせ騒動で陳謝
新たな不倫疑惑報道後、公の場で取材に応じるのは初めて。また、上方落語協会の会長職は任期を全うする意向も示した。
桂文枝「申し訳ありません」 不倫&命名やらせ騒動で陳謝
喜楽館については「NPOさんに最大限協力して良い劇場になるように、頑張って盛り上げたい」と前向き。一方で、不倫疑惑に関しては具体的には話さず、否定も肯定もしなかった。
桂文枝「申し訳ありません」 不倫&命名やらせ騒動で陳謝
結局スッキリしないまま幕引き?結局”ヤラセ疑惑”の真相は?
オープンする前からケチがついてしまった新演芸場…大丈夫なんでしょうか。