第18回日本トーター賞
2024-11-24(宮島ボート2日目)
担当記者 直前予想
宮島ボート2日目=1R
締切予定時刻10:19
5-146-1246
1-2456-2456
初日は終日ホーム強い追い風が吹き続けたが、2日目は風が緩やかにわたる程度。潮回りは干満差の小さい小潮で、1RのS展示時の9時59分が干潮。後半レースへ向けて水位が少しずつ上がって行く。絶好のカマシ水面に登場するのがチルト3度の阿波。展示タイムは6秒57。S展示ではSを遅れていたが、グーンと伸びてしまえば一気に内を飲み込める。1号艇の木田がどれだけのSを決めて受け止めるかが争点。再び6コースまくりの阿波が復活ムード。本線は阿波のまくり一撃。木田の逃げを押さえに。
出走表詳細
- 2024-11-24(2日目)
- 1R
- 予選 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 木田 峰由季 | プロペラを調整して、行き足と回り足が上向いています。 |
2 | 片岡 大地 | プロペラが合っていなくて、回転が足りていなかった。 |
3 | 石原 光 | 回転が合ってなく乗り難さがあるが、エンジンは悪くないです。 |
4 | 新田 智彰 | スローが安定しないですね。キャブレターを整備します。 |
5 | 阿波 勝哉 | チルトとプロペラ調整で、伸び型の足になっています。 |
6 | 三馬 崇史 | 行き足は悪くないですが、スタートし難いです。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。