第18回日本トーター賞
2024-11-24(宮島ボート2日目)
4-1-2 7,430円
担当記者 直前予想
宮島ボート2日目=6R
締切予定時刻12:35
1-2345-23456
4-125-12356
2日目はホーム追い風3メートル。インからしっかりとSを決めた選手の逃げが3回決まっている。6Rは初日1、3着の浜先が1号艇。チルト3度の阿波に次ぐ展示タイムを出している。伸びが全くなかった33号機だが、前節から上向き、浜先が気になる部分を改善。Sに集中して先マイあるのみだ。タイム以上のパワーを誇る鈴木がカド戦。自力攻めあり、S展示のように2、3コースがへこめばまくり差しにも入ることができる。1RでFの阿波だが、阿波らしく走り抜く。本線は浜先の逃げ。鈴木の自在戦が対抗格。
出走表詳細
- 2024-11-24(2日目)
- 6R
- 特賞 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 浜先 真範 | 出足と行き足が良いです。でも、スローが安定しません。 |
2 | 西沢 日花里 | レバーを握った反応が良いです。足は悪くない。 |
3 | 荻野 裕介 | 思ったより悪くないけど、もう一足欲しいですね。 |
4 | 鈴木 賢一 | 行き足から伸びにかけて、上位レベルの足ですね。 |
5 | 河野 大 | ペラがまだ合っていないが、普通レベルの足はあります。 |
6 | 阿波 勝哉 | チルトとプロペラ調整で、伸び型の足になっています。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。